ルービックキューブとウィスキー
ルービックキューブとウィスキーって似ている気がするんだ。
どちらも、「ちゃんと」やらないとそれなりにならない。
は?と思うかもしれませんが、こういうことです。
「ウィスキー」は「ハイボール」という形でたくさんの人に好まれてるし、「ウィスキーが好き」っていう人はたぶんハイボールが好きっていう人が大半なのではないだろうか。
一方で、ルービックキューブもたくさんの人が触れたことのあるオモチャである。そして、「一面だけならできる!」っていう人はけっこう多いんじゃないでしょうか。
しかし…
ウィスキーをストレートで「美味しく」飲めるようになるにはそれなりに修行が必要だと思う。たった数回ウィスキーを飲んだだけで美味さがわかるわけないと、自分は思う。
ルービックキューブだって、6面揃えるためにはそれなりの時間を費やす必要がある。そして、ルービックキューブを6面揃えられる人ならわかるかもしれないが、「2面揃える」っていうのが意外と難しい。話はウィスキーに戻るが、ウィスキーだって、一部の人気銘柄であっても美味い!と感じるのは少々難しい。時間をかけていろんな銘柄を飲んで、「なんか美味い」と感じたその時、あらゆる銘柄の味がわかるようになり、美味しさを感じ取れる。。そして、好みはあるかもしれないが、一部しか飲めないなんてことはなくなる。
つまり、ウィスキーを美味しく味わいたいなら、長い時間をかけて、コツコツ飲んでいくしかないのです。そして、その第一歩はかなりしんどいかもしれないが、その頂には極上が待ち構えているのです。
まとめると、実は私、ルービックキューブを6面揃えられます。非公式ではありますが、最速記録は45秒です。
そしてこれはマイルービックキューブ〜Maker's Markを添えて〜です。ルービックキューブはAmazonで買いました。安い割に引っかかりなく良く回るのでオススメです。
たまにLOFTにあるバラバラになったルービックキューブを揃えているのはたぶん私です(笑)
しかし、LOFTのルービックキューブはあまりオススメではないです…🤭
こんなくだらない記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🥺